男性差別の実態
ブログにも男性差別を考察していますので、ご覧いただけると幸いです。
マスコミや政府施策による男性差別の事例
※あくまでも認知されている分の統計データなので、より多くの男性被害者がいます。
自殺者数
男性の自殺者数は女性の2倍
男性の方が多く自殺しています。
不審死などを除く統計上の数値の為、自殺者数そのものは、これをはるかに上回ると考えられます。
「声を上げても聴いてくれない」「声が上げられない」そういった男性たちの声なき声が聴こえてくるような気がします。
まずは女性と同数になるように、男性の自殺者を食い止めることが社会に与えられた課題であると考えられます。
親権争奪
女性の単独親権は男性の10倍
父親が単独で親権を獲得することはほぼ不可能です。
男性の人権を守る党は共同親権制度の導入を支持しています。
この単独親権の問題の陰で、配偶者が子供を連れ去る(実子誘拐:未成年者略取、逮捕監禁行為)が発生している事実があります。
自らの心の拠り所を求め、家庭から子供を連れ去る行為は、鬼・畜生と非難されても致し方ありません。
過労死
男性の過労死は女性の17倍
家族の為、自分自身の為、命尽きるまで働く社会こそ異常なのです。
しかし、女性の過労死があればメディアや国を挙げて対策を推進するのです。
男性の命はそんなにも軽いものなのでしょうか?
男性が逃げられる社会の構築に全力で取り組んでいきます。
男性差別をする日本政府と日本社会、それに便乗する無知蒙昧な女性を徹底的に糾弾します!
政治支配
女性の投票者は男性より100万人(約4%)多いです。
男性よりも女性の方が長生きであることが、強く影響していると考えられます。
100万人の影響力は絶大で、投票行動によっては数名の国会議員・首長、数百名の地方議員を当選させる力があります。
男性の人権を守る党は、選挙の男女平等を実現するため男女間の補正項の導入を提案します。
そもそも民主主義の根幹である選挙制度自体が男性差別そのものだったのです。
いままで日本に存在しなかった「男性の人権を守る党」という選択肢を皆様にご提案します。
行方不明
男性の行方不明者(認知症の方含む)は女性の1.7倍
自分の身近な人たちに、声を上げられない男性が多くいるのです。
女性が肉体的に脆弱な生き物であるかのように、メディアで加工された姿を見ます。いい加減に男性は目を覚ますべきです。男性は精神的にも肉体的にも弱者です。
周囲に対して悩みを打ち明けられずに、心に秘めたまま行方をくらます現実があるのです。
「男性の人権を守る党」は、男性の人権が軽視され続けている現状に対して、抗議の声を上げ続けます。
経済困窮
男性のホームレスの方は女性の18倍
統計に上がらない数を考えると、数倍はいるかと思います。
マスメディアなどが言います。男性は自己責任、男性は女性の命を守れと…。
歯を食いしばりながら、それでも必死に生き抜こうとする男性に手を差し伸べる必要があります。
男性の人権を守る党は生活保護法を見直し、「助けてほしい」と声を上げられない多くの男性の命を守ります。
失業者
男性の失業率は女性の1.5倍
マスコミや政府機関は、コロナ騒動で女性の完全失業率が凄まじい数値になった、と吠えていました。
コロナ騒動では経済を止める前から、男性の完全失業者数は女性とは比較にならないくらい悪い状況でした。
(※ちなみに男性の完全失業者数のピークはリーマンショック後の2010年に207万人を超えています)。
それにも関わらず、テレビをつければ女性の貧困、女性の貧困と垂れ流していました。
まずもって男性の貧困にこそ、目を向けなければなりません。
ポジティブアクション
差別されていると考えられている属性の人たちを一時的に優遇することで、差別解消を図る措置のことをポジティブアクションといいます。
多くの女性は、何かあれば【男性社会から女性を解放せよ!】【男性に抑圧されている!】とポジティブアクションを求めます。
なぜか女性の管理職、営業職採用、公務員の優遇採用の話が筆頭に上がってきます。
なぜ製造部や肉体労働者採用に対してのポジティブアクションはないのですか?
「女性の働きやすさ」と言いますが、「男性の働きやすさ」は社会課題ではないのですか?
【男性差別社会から男性を解放】することこそ、国がしなければならない喫緊の課題です。
世論操作
フェミニズムについてはTVメディアなど、社会全体で取り上げられますが、マスキュリズムについて取り上げられることはありません。
フェミニストに比べて、マスキュリストがメディアに露出することは皆無と言っていいと思います。
ジェンダー論を語るときは常に、女性が弱者で支援が必要、男性は非難され義務を課すべき、という異常な状況に置かれています。
統計データを見る以上、男性こそが差別を受け、男性たちが声を上げずに耐え続けてきているのがわかります。
メディアの印象操作や世論誘導を行うフェミニスト、それに感化される無知な女性、男性差別を推進する男性などを放置していたツケが回ってきたのです。
男性の人権を守る党は、正しい統計データを国民の皆様に提示し、多角的に考察して世論誘導するようなことはしません。
女性の暴力
政府やメディアの男性差別報道を見て、男性の加害行為が抜きんでているイメージがあるのではないでしょうか?
確かに上の年代では、男性が加害側であることは見受けられます。
しかし、一方で20代の若い年代になるほど、差はほとんどみられず、むしろ女性の多くが加害側となっています。
全体を考察すると、女性の被害率は、男性の被害率とほぼ変わらない数値で、誤差の範囲でしかないことがわかります。
ジェンダーバイアスがある中で、そもそも声を上げられない男性や、DVだと気づいていない男性も暗数としてあるものだと認識しています。
男性の人権を守る施策の実行が必要です。
無業者数
若年男性の無業者は女性の1.8倍
男性が心に傷を負い、社会復帰をしようと声を出したくても出せない社会が日本社会です。
愚かにも女性活躍推進・真の女性の社会進出などと政府広報をしています。
それに企業が便乗する形で、声を上げられない男性を社会から突き放している現状があるのです。
男性の人権を守る党が政権がとれた暁には、女性活躍推進本部を取りやめ、男性活躍推進本部の設置を行います。
児童虐待
実母の児童虐待は実父の1.2倍
あまり知られていませんが、実母が行う児童虐待は多いのです。
女性の方が狂暴で、男性の方が子供に優しいのです。
男性が暴力的で、虐待の首謀者であるかのようなイメージが付きまとっていますが、メディアが作り上げたジェンダーバイアスです。
児童虐待は男性がしているものだという思い込みで、男性が自己表現しにくい社会にしてはなりません。
男性に対しての心理的虐待は断じて反対します。
セクハラ
この数値を見てもなお「逆」セクハラという表現が適切だと思いますか?
調査の回答には、「女性の上司に職場で休憩時間などに、経験人数や初体験の年齢、好きな体位等を聞かれた」などという、おぞましい事例もあります。
私自身、飲み会の席で女性同僚に身体を触られたことがあり、嫌悪感でいっぱいでした。
男性に対するセクハラが「逆」と表現されることにつき、意識改革をさせます。
それは我々、男性の人権を守る党にしかできない課題です。
助成金
残念なことに、男性に特化した助成金や補助金は確認できませんでした。
今まで取り上げたデータにもあるように、男性差別の現状が余りにも酷く目を覆うものばかりです。
私はこの男性差別については、起業するときに知りました。
しかしながら、どこにクレームをつければいいのか?クレームをしても結局は相手にされないだろうと、肩を落としたことを覚えています。
男性の人権を守る党は、あらゆる男性差別に対して是正を申し入れます。
男性が健やかに楽しく、そして笑顔あふれる社会になるように変革していきます。
森会長と橋本聖子
②橋本聖子氏 週刊文春に掲載(2014年8月28日号)より
東京五輪・パラリンピック組織委員会森会長の女性登用発言がマスコミに「女性差別発言」と歪められ、会長の辞任をしました。
森会長は挨拶の締めくくりに「欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです。」と仰っています。
女性に優秀な面があることを強調されているにも関わらず、多くの国民は森会長を擁護しませんでした。
一方、橋本聖子新会長は過去にフィギュアスケート高橋大輔選手に対し、上下関係を利用したキスの強要を行っています。
高橋選手は問題ないと言っていますが、上下関係のある中で問題視することができるのでしょうか?
日本の皆さんは森会長の気持ちを潰し、声を聴かずに抑圧しました。本当にこのままでいいのでしょうか。
妊産婦死亡
2017年の日本の妊産婦死亡者数は44人。亡くなった妊産婦の数は16,700人中1人となります。
公平を期すために女性特有の死亡事例を上げました。
確かに女性だからこそ命を落とすケースがあることは事実です。
しかし出産などは公的医療が充実している中で、適切な医療を受けることができる社会が整備されています。
一方で男女平等の社会にも関わらず、男性の人生の方が遥かに苦痛と死の恐怖に満ちている現状があるのです。
なぜ男性に適切な援助がなされないのでしょうか?
だからこそ男性差別に気づいた我々が声を上げる必要があるのです。
課金
調査結果では74.8%の男性が課金経験があるとの回答だったようです。
課金をしなければ女性とのメッセージのやり取りができないから、
課金を余儀なくされているとのことです。
女性は、86.7%の方が無課金のままマッチングアプリを利用しているとの回答だったようです。
女性は課金をしなくても、男性との交流ができるため無課金が90%近くいるのです。
政府や企業は男女平等を目指しているのではないのですか?
一方的に男性が金銭的な負担をすることが男女平等なのですか?
あなた方の男女平等はただの女性優遇であり、男性差別でしかありませんよ
穴と袋 性的弱者
②宮台信司・上野千鶴子 対談 (朝日新聞社『論座』1998年8月号)より
田嶋陽子氏は言う。
「女性を人間として見ていないっていう、それが抜本にあるんですよ」。
「男の人にとって女っていうのは人間っていうよりはモノで、どういうモノかっていうと、穴と袋なんですよ」。
上野千鶴子氏は言う。
「(性的弱者=コミュニケーションスキルが乏しい男は)「自然史的・人類史的にいえば、マスターベーションしながら死んでいただければいいと思います」。
男性のことを歩く肉棒だとでも思っているのでしょうか…。
男性蔑視・男性差別及び女性蔑視・女性差別を公然と行う人間性に疑問が生じます。
どちらの「性」から見ても極めて失礼ですよ。
男女別合否
男女別で合否の基準を分けていましたが、都立高校では2022年度の入試から男女別での合否を止めるとのことです。
東京私立中学高等学校協会会長曰く、「私立には女子に比べると男子の受け皿は少なく、行き場がなくなる男子が出るおそれがあります。また、生徒が減って苦しむ私立女子校もあるでしょう。」
都立高校の教育現場も男女別定員制を肯定的に捉えています。
都立高校の校長を対象に行われたアンケート調査では、回答した82.7%が「必要だと思う」または「どちらかと言えば必要だと思う」との結果となっています。
政府や教育界は男子生徒の居場所を奪っていく政策を推し進めています。
男子生徒を受け入れるための男女別合否は教育上必要な措置であり、言わば一種のポジティブアクションです。
男子生徒の居場所を奪う社会に差別がないと言えるのでしょうか?
悪臭の真実
P&Gチャイナ法人は3月13日にSNSを通じて「男性の足の細菌繁殖速度は400%」
「女性は2300%です」
「女性の足の臭いは男性の5倍、信じられないなら嗅いでみて!」
「どんなにきれい好きな女性でも下着は男性より汚れており、女性の髪の毛は男性の2倍汚れています」と真実を投稿したようです。
その後3月24日には、「不適切な内容により女性への尊重を欠いていたことについて深くお詫び申し上げます」
「二度と同じような状況が起こらないようにします」と謝罪を行いました。
1つ確認ですが「男性はクサい・加齢臭がする・枕がクサい」など、男性への尊重を欠くようなことはしてませんよね?
虐待死
女性が虐待をする割合が男性より高いことは前述しました。
しかも虐待行為の延長には、子供の虐待死が待っているのです。
女性が追い詰めれて虐待したと思いましたか?
男性についてはどのような印象を持ちましたか?
偏った感想は、マスコミが創り上げたジェンダーバイアスに掛かっていると考えてください。
17年間の総計ではありますが、多くの子どもが声を上げることなくこの世を去ってしまいました。
子どもを守れる社会の整備が急がれます。
養育費
本当にシングルマザーの生活が悲劇に満ちているのでしょうか?
何かにつけて女性への支援が足りないと報道されています。
一方でシングルファーザーへの養育費の支払いは、全くと言っていいほどされていないのが現状です。
父子家庭の90%ほどが養育費の支払いを受けていない。これこそ政治課題ではないのでしょうか?
奨学金差別
教育未来創造会議により提言がありました。
理系女子を支援する奨学金制度の創設がされる予定です。
既存の給付型奨学金制度の拡充に加えて、「理系進学女子に対してのみ」更に上澄みでの給付型奨学金を出すとのことです。
理由は理系を選択する割合が、男性に対して女性は少ない傾向にあるからとのことです。
看護系大学は女性よりも男性の方が進学率が低い傾向にあります。なぜ男性への奨学金創設の話はないのでしょうか?
また、男女ともに高校を卒業してすぐに就職する方もいます。
男性を排除し、高校を卒業して働く若者を差別する社会がそんなに望ましいものなのでしょうか。
以上、様々なデータを提示した上で皆さんに問いかけてきました。
男女平等とは何を指すのか?
女性活躍推進とは何なのか?
誰が生きづらい社会なのか?
男性差別は何故取り上げられないのか?
僕は中学生の時に社会のおかしさを感じていました。
なにかにつけて、「セクハラだ」「女性が差別されている」とメディアが騒いでいたのです。
時が経ちコロナ騒動では「女性の貧困」「生理の貧困」が取り上げられました。
一方、「戦地に拘束されるウクライナ人男性」については触れないマスメディア。
男性も貧困になるし、男性も生理があります。
なぜ男性だけが戦地へ行かねばならないのか?
そういった疑問から「男性の人権を守る党」が生まれました。
苦しんでいる方がいたら、ぜひご連絡ください!男性差別を解消するために、共に歩みを進めましょう!!